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「夢無子・mumuko」って誰だ?
ビジュアルアーティスト | 写真家
夢無子は、写真・映像・インスタレーション・空間体験を自在に横断し、80カ国以上を旅しながら、国境や家に縛られず、スーツケースひとつで地球を拠点にする
ノマディックなアーティストです。
戦場の静寂からファッションの華やぎまで、社会の複雑な真実を鋭敏に翻訳し、
見る者の心に深く響くヴィジュアルの衝撃を放ち続けています。
ウクライナ戦争の現場に身を置き、帰国後には東京写真美術館で「戦争だから、結婚しよう!」をテーマにしたマルチメディア・アート空間を制作。GUCCI「KAGUYA」グラフィックへの参加や、冨永愛×ジョイセフのザンビア・ウガンダでのチャリティープロジェクトなど、多様なフィールドで社会と密接に結びついた表現活動を展開しています。
制作は限界を超え未知を追う旅。ピカソが狂気の先に見た空を見上げながら、表現の境界と倫理を問い、世界と遊び、問いかける存在です。
主な受賞歴
日本写真協会新人賞、ZOOMS JAPANグランプリ、キヤノンSHINES賞ほか。
主な展示歴
東京写真美術館(2024)、CANONギャラリー(2022)、中国IWEI美術館(2020)など。
主なクライアント・広告
GUCCI Kaguya、SBT、映画『ブルーピリオド』『DEATHDAYS』、MV『Red:birthmark』ほか。
静かな狂気と光を編み出す眼差しを持ち、
夢無子は表現の限界を常に更新し続けています。

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