Exhibition

「無、無、無  そして×and now...」
「無、無、無  そして×and now...」
SONY IMAGING GALLERY  /  Tokyo. Japan

statement

curator 浅野夕佳

2020年、様々な事が、「無」になった。
概念や価値観さえも。

でも、これからも生きていく。
無からなにかを生み出しながら生きていく。

そして、その無を、栄養にして、
喰い尽していくくらいの気概を持って。

軽やかに、風にのって。

 

口笛を吹きながら。

塵のように、舞いながら。

-

2020 turned a lot of things into the void.

Not even concepts and values could escape.

Yet, we live on,

live on making something out of the voids.

Feast ourselves with the nutrition of the voids,

until we're fulfilled.

Lightly, swim in the wind.

Whistling, dance like the dust.

concept

artist 夢無子

みんなで一緒にサラダを食べようと思って
写真から野菜を育てました。
写真も、野菜も、私が育てたものです。

でも、今はみんなで食べちゃダメって
政治家は言うし、
それでもみんなで何かを楽しみたいなと思ったから、
誰でも参加できるように、
写真に好きな金額をつけて、

2021円からオークションします。
持って帰って、写真の中の私と、

ゆっくり会話を楽しんでください。

野菜は見るだけ、
写真は持って帰れます。

今しかできない展覧会。

-

I grew some vegetables from my photographs,

thinking we could share some salad together.

I nurtured the photos and veggies.

 

But, the politicians are telling us

not to sit down and eat together. 

There must be a way for us to enjoy it together.

So I decided to auction off all the photos,

all starting from ¥2,021. 

This way the door is open to everyone.

Take your favorite photos home,

and enjoy a conversation with me

through the photos.

 

The veggies, are for viewing only. 

The photos, you can take home. 

 

A now-or-never kind of exhibition.

これまで数多くの写真家と交流し、
時代や社会が大きく変化してきても一貫した姿勢で写真集をつくり続けてきた造本家・
町口覚
と今最も注目度が高い作家の一人でスター性のある夢無子
とのギャラリートーク、ぜひご覧になってください。
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